Concierge

お相手紹介からお見合いの日程調整・お引き合わせまで、
リザライでは専任のコンシェルジュが付いてサポートします

リザライでは、会員の皆様としっかりとした関係性を築き、より細かなお相手紹介を行えるように、コンシェルジュがお手伝いします。
お相手候補のご紹介から、各種調整や会話のサポート、さらにはうまくいかない時のアドバイスや日々の相談相手としても、コンシェルジュがしっかり対応いたします。

アドバイザーの紹介

アドバイザー:いなば
名前いなば(Ibana)
在籍店舗リザライ「東京店」
担当業務会員およびカップルのインタビュー
その他元新聞記者で現在はライター・カメラマン・インタビュアーとして活動する東京在住の40代ゲイ。

アドバイザーからのメッセージ

リザライ・アドバイザーのいなばです。
セクシュアリティはゲイです。

リザライとの付き合いは、
リザライの前身のサービスからですので2015年に遡ります。

当時はまだ会員数が少ないこともあり、
マッチングサービスがスタートするまでにあと少しという状況のなか、
会員の一人として登録しました。

それまで日本に全くなかったサービスで、
緊張しながらオフィスのドアをノックしたところ、コンシェルジュの方から優しい表情で
「LGBTs向けの結婚相談所のような場所だと思っていただければ」と
ご説明を受けたことを思い出します。

それからというもの、素晴らしい方々と出会う機会に恵まれて感謝するとともに、
毎月のご紹介メールや実際のお見合いを楽しみにしていた日々を思い出します。

さて、私がアドバイザーとして
リザライで活動させていただいているのには、2つの理由があります。

一つめは、私がリザライマガジンのライターとして記事を書かせていただいていること。
私はフリーランスでいくつかの仕事をしており、
ライター業もそのうちのひとつなのですが、リザライの会員だった頃から
「ゲイの視点からの記事を書いてください」というご依頼を頂戴し、今に至っています。

二つめは、私自身がもともとリザライの会員だったこと。
リザライの最初期から会員として登録していたので、
リザライのサービス内容を知ってから、実際にオフィスにお越しになるまで、
会員様がどのようなお気持ちでいらっしゃるのかを理解しているつもりです。

また「このサービスは素晴らしい」とか「ここの部分は改善して欲しい」など
会員様が気になる部分を理解しやすい立場にいると思っています。

コンシェルジュが会員様同士のマッチングのお手伝いをする役割で、
会員様にとって近い存在だとすると、アドバイザーはリザライマガジンを書いたり、
成婚されたカップル様にインタビューを行ったりなど、
間接的に会員様のお役に立てるようなことをする位置付けになっています。

このような理由から、リザライのアドバイザーとして活動させていただいております。

会員様のお気持ちに寄り添って、
最適なパートナーが見つかるお手伝いをさせていただきたいと考えておりますので、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。